気になる3月のラインナップ

期末で仕事が非常に忙しくなかなかゲームに時間を割けていないのだが,まず2月はドリクラZEROの実績をコンプ,ほんと細かな部分でのテンポの悪さが目立った.ロードが入り過ぎだわな.他にはホスガ選択時やお酒を選ぶ時とかリングコマンド形式(バイオショックの武器選択みたいな,サークルメニューっていうのかな?)にしたらカクテルヘルを選択するとき一々メニュー切り替えを2回も挟まくて済むのに.など,本当にちょっとしたことで大分快適になりそうなもんだけどなーとか思ってる間にコンプ.会話はブツ切りが多かった前作から一変し派生会話からのプロフィールやデートイベントに繋がっており次はどんな話が聞けるのか楽しみであったし,カラオケも相変わらず気合が入っている.実績内容も13人というホストガールの数に配慮した設計でモチベーションを下げることなくプレイできた.デッドスペース2は950G止まり,うっかり屋さんな俺にはチェックポイント無しはキツイ.難易度ハードコア位はムービーや会話シーンのスキップが欲しかった.死亡するたびにあの長いOPも飛ばせないとか泣きそうになる.ぎゃる☆がんは6周程度プレイ.次々襲いかかってくるゾンビの頭をショットガンで吹き飛ばしてバラバラになる肉片を見る度にこの敵が全員女子校生でプレイヤーは水鉄砲で水を撃ち出して制服をスケスケにさせるような内容なら日本でバカ売れじゃね?と誰しもが一度は考える(!?)アイディアを見事に体現したのがこのぎゃる(ほし)がんだ.見た目超絶安っぽいキャラモデリングに反してゲーム部分は真面目(えええ)なガンシューティング.ミニスカートから覗く白い太腿にショットを当てて恍惚の表情を浮かべながら沈んでゆく(なんか花とかハートとかのエフェクトを出しならが消失)女の子を眺めているだけでも単純に面白い,海外のゲームが移植される際に毎度ゴア表現が規制だから〜云々騒いでいる人達は一度ぎゃる(ほし)がんをプレイするべきだ.なんか60〜70人登場する女の子の名前をそこそこ暗記出来て来ている自分が怖い.大復活BLは難し過ぎ,知ってたけど.この後もむちポとかオトメXが控えてるのに,大復活無印も全然終わってないのに.そうそう,先日からはPiaキャロットへようこそ4を始めた.恋愛ADVで4までリリースされてるってことはそれなりのクオリティを毎作維持しつつ一定数のファンを確保できているからこその4作目なんだろうなと期待を込めてのプレイを開始したわけだが.このゲームでは記憶喪失の少女は出てこないし突然空が真っ赤になって謎の怪物に襲われることもない.タイムマシーンも出てこなければ2次元キャラがモニタから出てくることもない.謎の組織が暗躍して無理やりヒロインとの仲を取り持たないしバイクに羽が生えて空を飛ばない.腕は伸びないしダンジョンRPGミニゲームが本編のボリュームを上回るなんてこともない.勿論奇跡でヒロインが生き返るファンタジー要素も皆無だ.兎に角リアル志向なユーザに対して訴求力の強いシナリオ構成となっている.因みにMGC.netが閉鎖される寸前に確認したオンラインプレイヤーは7人だった.